4月に「心の帆」という言葉をブログに書きました。
子どもたちには、自分の力で風を受け止め、自分の行きたい方向へ進んでいける人になってほしい。
そんな願いを込めて書いた記事でした。
あれから数か月。
毎日のレッスンを通して、改めて感じることがあります。
子どもたちは、一人ひとり本当に違います。
学校が楽しい子もいれば、
学校へ行くことが少し苦しく感じる子もいます。
元気いっぱいの日もあれば、
何となく心が疲れている日もあります。
でも私は、どんな子にも共通していることが一つあると思っています。
それは、「可能性は、今いる場所では決まらない」ということ。
今は立ち止まっていてもいい。
少し休んでもいい。
安心できる場所で深呼吸をして、少しずつ前を向けるようになれば、それで十分。
その子の未来は、これからいくらでも広がっていきます。
🌸音楽だからできること
ピアノは、ただ上手に弾けるようになるための習い事ではありません。
毎日少しずつ積み重ねること。
できなかったことが、少しずつできるようになること。
「今日はここまでできた。」
そんな小さな成功体験を積み重ねることで、
「自分ならできるかもしれない。」
そんな気持ちが育っていきます。
私は、この「自分を信じる力」こそ、子どもたちにとって一番大切な宝物だと思っています。
♪心の帆を育てる♪
風が吹く日は、誰にでもあります。
追い風の日もあれば、向かい風の日もある。
だからこそ必要なのは、風を待つことではなく、
どんな風でも受け止められる「心の帆」を持つこと。
そして、自分で帆を張り、
「こっちへ進んでみよう。」
そう思える力を育てていくことです。
私は、音楽を通してそのお手伝いができたらと思っています。
新しい取り組みを始めます
そんな想いから、この夏より平日の午前中限定で、新しいレッスンを始めることにしました。
学校へ行きづらさを感じているお子様や、
ゆったりとしたペースで音楽を楽しみたいお子様のための時間です。
ピアノだけではなく、
・学校の音楽のサポート
・リコーダーの練習
・音楽の教科書に沿った学習
その日の気持ちに寄り添いながら、一人ひとりのペースで進めていきます。
学校へ戻すことを目的にするのではなく、
「安心して過ごせる場所」
「自分に自信を取り戻せる場所」
そんな時間になれば嬉しいと思っています。
チェルカが願うこと
子どもたちは、誰もが自分だけの風を持っています。
今は風が吹いていなくても大丈夫。
心の帆を整え、少しずつ張れるようになれば、
そこからどこへでも進んでいける。
私は、そう信じています。
ピアノを教えるだけではなく、
音楽を通して、
子どもたちが自分らしい人生を歩き始める、その小さなきっかけになれたら。
それが、チェルカピアノ教室の願いです。🌈




